『うど★逃走中!リベンジッ!2012』開催! 子ども達よ!・・・今度こそ逃げ切れるか!? |
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平成24年5月19日(土)、すごい晴れ。 |
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会場には挑戦者たちが続々と集結。 |
参加するにはあらかじめエントリーする必要がある。 |
大会ルールの説明が始まり・・・ |
逃げ切れた人へのご褒美が告げられると会場はコーフン状態に。 |
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ハンター登場! |
スタートミッションはリスキーな為、ジャンケンで負けた中学生がサイコロを振る。 |
サイコロの目の分だけ徐々にハンターとの距離が近くなる。 |
さらにサイは投げられ・・・ |
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ハンター放出!捕獲開始! |
悲鳴と共に230人の逃走者が一斉に逃げる。 |
隠れ場所を探し1時間の間、身を潜める作戦か? |
GPS付き追跡レーダーはサングラスに仕込まれていない。 |
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ハンターがどんなに遠くにいても逃げる。観覧席もギャラリーで埋め尽くされた。 |
捕獲されたら腕の名札に×印がつけられる。 |
逃走開始からわずか4分。 |
次々に捕獲者が収容される。 |
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運営には地域の大人が大勢協力してくれました。 |
収容人数は徹底管理される。 |
自首のタイミングでゲットできるメダルチョコの数が変わる。 |
データを元にゲーム展開がコントロールされる。主催者の勝手な都合上です。10分以内にハンター1人あたり5人捕まえないと賞品が足りなくなる・・・とか。 |
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ハンターに手加減は許されていない。 |
助け合う輪が生まれる。 |
第1陣のハンターは若手中心。 |
若い力で一気に逃走者の数を減らす作戦。 |
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激しい空中戦が繰り広げられる。 |
若いハンターとはいえ、人間には限界があるらしい。 |
救護所も賑やかになってきた。 |
オマジナイのサービスも好評で。 |
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1億円ボックスは厳重に管理されるが、時々風でその辺にころがったりしてました。 |
ロックオン!! |
収容所も大盛況。 |
お願い!お願い!見逃して!と、ワケのわからない寝言を言う逃走者も。 |
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タッチできたか!? |
いや、逃げられた。 |
自首解禁時間になると・・・ |
早速、自首ブースのまわりには相談者が集まりはじめる。 |
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子ども達にも疲れが見え始める。 |
ミッション発表。 |
バズーカ砲でハンターの動きを止めろ! |
仲間を休ませるためには多くのハンターを消さなければならない。 |
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ミッション成功!確認証が手渡される。 |
果敢に攻める逃走者のお陰で、ハンターは減っていく。 |
しかしバズーカを持って逃げる逃走者も。これは主催者の意図に沿っていません。 |
1人のハンターに2発のバズーカを使ってしまうまさかの展開。 |
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本部内では待機中のハンターが作戦会議。 |
自首したクセに満面の笑顔でピースしちゃう残念な子達。 |
刑務所付近で捕まったフリをしてる子がいたからハンターに教えてあげました。 |
収容所も満杯になってきた。 |
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グランドの隅や暗い影を求めるのは逃走者の本能なのか? |
桜マラソンの自主練習みたいになってる子も。 |
会議の末、まとまりつつある作戦名は”追込み漁作戦”らしい。 |
復活をかけたジャンケン大会では・・・。 |
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20人が復活した。 |
「あなた、逃げ切ってね」 |
30分間の給水休憩は子ども達の為かと思ったら、ハンターの為らしい。 |
多少復活? |
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ホント最初はカッコイイのですが。。。 |
本部内で「吐きそう」と言っているハンターや・・・ |
「鼻血が出ちゃいました」と言っているハンターがいたことは・・・ |
どんなことがあっても・・・ |
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「秘密にしてください」とのことでした。 |
がんばれハンター! |
負傷者発見。ひじを傷めたか?ねんざ?打撲?痛そう。。。痛いよね。 |
エーッ!うっそー!足ぃ? |
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次のミッションは「御札」でハンターを封じる。 |
「御札」は2枚ないと1人のハンターを封じられない。 |
「見た目重要でショ」と、中学生スタッフによる細かな演出。大人のハンターも素直に従う。 |
「拝啓、ケイトです。オレ捕まってしまいました。だいぶ長い時間ココにいます。この青空がまぶしいです。みんなが走る砂ボコリが目にしみます。心に穴があいちゃいました。だから穴が。敬具」 |
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捕まる寸前で自首しちゃう頭脳プレー。 |
残り5分。この闘いは見ごたえがあった。 |
収容所が一丸となって彼を応援する。ちょっと鳥肌モンでした。 |
「拝啓、ハンター3号です。オレ、なんでコイツをロックオンしちゃったんでしょう。捕まえられなくてすごく恥ずかしいです。オレだってがんばってます。チョットだけでも応援してくれたらいいのに。心折れそうです。敬具」 |
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キレのある逃げっぷりに・・・ |
もはや会場全体が彼の勇姿に釘付けとなり・・・ |
タイムア〜〜ップッ! |
彼は逃げ切った。 |
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会場からはこのスゴすぎる死闘に惜しみない拍手が捧げられた。 |
ハンターたちからも賞賛され、彼は真のヒーローとなった。 |
ゲーム終了。 |
逃げ切った逃走者はナント11名。 |
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ミライちゃんは観覧席にまぎれ、堂々とみんなの闘いを見ていたとのこと。間違いなく大人達は次回のルールを改正するはずです。 |
ミッション成功者にもプレゼントが渡され・・・ |
「うど★逃走中!リベンジッ!」は事故や大きなケガもなく無事終了しました。 |
この方達が次回に向け、走り込みを誓ったかどうかは確認していない。 |
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参加賞授与。 |
お母さん達もご苦労さまでした。ご協力いただいた地域の皆さんにも感謝です。 |
自首は逃走者に与えられたルールに則った権利です! |
子ども達に囲まれ、労われるハンター達は、なぜかサイン攻めにあっていた。 |
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将来のハンターとなる日が来るのかもしれない。 ※ハンターの人数は決して数えないでください。テントの中でフーフー言いながら横になって休んでいたりはしません。 |