うど★逃走中 リベンジ2012


コンセプトは、Rfmではなく、笑顔のために・・・Run for SMILE !  合い言葉はいつも通り「早寝早起きッ!!!」

『逃走中in有度2011』・・・。

子どもたちと大きいお兄さんたちとの深い絆づくり・・・
子どもたちの反射力と体力アップ・・・
こんな時代だからこそ自己管理能力と危険回避能力の向上・・・
友情・・・協調性・・・現実・・・そして想像力・・・




・・・いいえ・・・、楽しいオニごっこです。



2011年6月4日。梅雨の合間のちょっと汗ばむ晴れ。
清水有度第一小学校グランドには288人の子ども達が集結。
有度地区連合子ども会主催の
『逃走中in有度2011』が開催されました。
小学生限定のこのイベント開催が発表されると、テレビでお馴染みの企画とあって続々と参加希望者が増え、309人がエントリー。
快く手を挙げてくれたお父さんハンターに加え急遽、有度青年団を緊急召集!さらに高校生ハンターまで担ぎ出し闘いに備える。
それでも時間内に子ども達を捕まえきれるのか不安な中、当日の棄権者は21人。少し減ったとはいえ、ちょっとおなかの出ちゃったお父さんハンター達は288人の若き逃走者に追いつくことができるのか!?
そして君たちは逃げ切ることができるのか!?

設定時間60分。
今まで見たこともない壮大な大人と子どものオニごっこのスタートの笛は吹かれた。


間違いなくこの闘いは伝説になる。。。

初めての開催なので、一応のスケジュールなのですが・・・

開会式ではルールの詳細が明らかに。

会場背後から華麗にハンター登場!!!

ハンターは18人!!!

半笑いが不気味で・・・

いよいよスタート!

会場にハンターが放たれる。

ハンター!ロックオン!

ロックオンされてしまえば時間の問題

恐怖のハンター行進。サングラス越しに獲物を確認する。

でも、案外優しく監獄を教えてくれる

お母さん達の声援もコーフン気味で

またまたロックオン!

会場のあちこちでおもしろいほど悲鳴が上がる

救護所には続々と負傷者が。

戦場ではかなり過酷な闘いが繰り広げられている模様

戦場ナースも休む暇はない

応急処置が済むと彼らは再び戦場へ。

ハンターは不敵に笑う

ミッションの水鉄砲でハンターの動きを止めろ!!

残り30分。時間と精神力の闘いが始まる

捕獲された子ども達は大監獄内で、「出〜せ!出〜せ!」を連呼する!

復活を賭けたジャンケンに勝利。子ども達が再び戦場への参戦を喜ぶ一方、ハンターたちは多少アタマをかかえる

あれほど捨てるな!と言われたルールブック。もはやルールどころではないのか。

観戦者を装い会場の隅で息を潜めるが、密告者によりその作戦は長続きしない

次々に繰り出されるミッション!今度こそハンターの動きを止めろ!

ミッション成功!

戦場からハンターが消えていく

捕まれば悔しくて・・・。青年団のお姉さんになだめられるも・・・

やっぱり涙は止まらない

あまりの恐怖に何度も自首を申し出るが、「それでも男か!?」と促され、再び逃亡を選択した。

残り時間もアトわずか

再び逃亡を決意したが、あっさりハンターにロックオンされ

それでも悪あがきをするが

あえなく御用!

素直に名札に×印を書いてもらいます

大監獄には多くの子ども達が収監され

タイムア〜ップッ!

そしていよいよ閉会式。

ハンター圧勝!まさかの全員確保に子ども達からは大ブーイング

しかし、ミッション成功者には賞品が授与される

全滅したが勇者には惜しみない拍手が

賞品をもらうものの、やはり悔しさはにじむ

ハンターからも健闘をたたえる拍手が送られ

2011年の「逃走中in有度」は幕を閉じた

閉会後、なぜか子ども達からサインを求められるハンターの姿も見られ、ナイスな闘いは終わった。

来年もヤるらしい。。。ヘコタレないハンター引き続き募集中!
着られなくなった礼服や黒っぽいスーツは捨てずに有度地区連合子ども会へ!サイズ不問。
ご協力をお願いします。



有度地区はまたひとつ、地域の中に大きなつながりをつくった



「逃走中in有度2011」は法定非営利活動法人 子どもの危険回避研究所のホームページでもご紹介いただいております。子どもに関わる情報満載。サイト内では子どもに関連する事故やトラブルの防止方法に加え、便利なアイテムの紹介の提案まで様々な角度から子育てのヒントにもなる情報が掲載されています。

コチラから↓